86に貼ってみたら、静かにしっかり主張してた件

トヨタ86の造形に馴染みつつ、独自の存在感を放つCWTカッティングステッカーの装着例

Image flat4 eightysix 86 ZN-6

正直、ずっとステッカー難民だった

86(ZN6前期)に乗り始めてから、ずっと「何か貼りたい」と思っていた。 でも、いざ探すとどうしても違和感が残る。

  • 主張が強すぎて、車よりステッカーが目立つ
  • 文脈がよくわからない、英語やスローガン
  • 「SPORTS」みたいなドストレートすぎる表現

どれも嫌いじゃない。 でも「これを自分の車に貼って、満足するか?」と考えると、正直なところ「う〜ん…。せっかくお金を出して買うのになぁ…。」と言う感想しかなかった。

 

悩んだ末に出た答えは、いちばん単純だった

探して、悩んで、比べて。 結局たどり着いたのが、かなりシンプルな結論だった。

「だったら、自分で作ればいい」

どうせ作るなら、

  • 声高に主張しすぎしない
  • でも、分かる人にはちゃんと伝わる
  • 車の設計や思想を邪魔しない

そんなステッカーにしよう、と決めた。

 

Image ZN6 86 SIDE ステッカーを実際にサイドに貼った画像

貼ってみて一番しっくりきたのは「うるさくならない」こと

実際に86に貼ってみて、最初に感じたのは程よい距離感だった。

走りのキャラクターを変わるわけでもない。 速そうに見せたいわけでもない。

  • 近づくと「あ、貼ってある」と分かる
  • 少し離れると、ちゃんと車と共存している

この距離感が、「貼ってよかった」と思えた理由だった。

 

これがCRAFT WORKS TOKYOのスタート地点

この86に貼った一枚が、CRAFT WORKS TOKYOの最初のプロトタイプ。

売るためでも、ブランドを作るためでもなく、 「自分の車に安心して貼れたから」残すことにした。

結果的にそれが、今のC.W.T.の “静けさの中に、きちんと意味が残る” という考え方につながっている。

 

CWTのブランド理念『眼心(GAN-SHIN)』を示すトップ画像。獅子(狛犬)の鋭い眼が災いを遠ざけるという日本の思想を基に、COREロゴとステッカーの護りのコンセプトを表現したビジュアル。

見護ると言うメッセージは願いを込めて

何年か前、両親が交通事故に遭ったことがある。
幸い大事には至らなかったが、「事故は予告なく起きる」という事実だけが、強く残った。

どれだけ気をつけていても、どれだけ運転に慣れていても。一瞬のズレで、状況は簡単に変わってしまう。

だからこそ、このステッカーには“速さ”や“主張”ではなく、見守る意志を込めたかった。

古くから日本では、狛犬や面の「眼」が災いを遠ざけ、境界を護る象徴とされてきた。CORE(眼心)は、その思想を現代のクルマに写したものだ。

目立たなくていい。語らなくてもいい。
ただ、そこに在り、静かに見守っている。

この一枚が、事故を防ぐ力になるわけではない。それでも、願いを託す場所があることは、運転する人の心を、ほんの少し整えてくれると信じている。

大切な人が、無事に帰ってくること。その当たり前を、今日も守り続けるために。

 

同じ感覚の人がいたら

  • ステッカーは貼りたい
  • でも主張しすぎるのは違う
  • 車の世界観は崩したくない

そう感じているなら、この距離感はたぶん合うと思う。

BOXER 4 PURE RESPONSE
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EXHAUST SERIES
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エンジン構造をテーマにしたシリーズ。

※この記事は、実際に貼って使用した体験をもとに書いています。

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