How To(貼り方ガイド)


1. ステッカーの構造
CWT 651 spec sheet


C.W.T. のカッティングステッカーは ORAFOL ORACAL 651 を使用した「3層構造」です。

CWT Sheet detail

  • 転写シート(表面)
    デザインを崩さず貼り付けるための和紙製シート。

  • カッティングシート本体
    実際に残る部分。屋外耐候 約3〜5年。

  • 剥離シート(裏面)
    白または水色の台紙。ロゴや方眼印字の場合あり。
2. 貼れる場所・貼れない場所

✔ 貼れる場所(推奨)

  • 自動車の塗装ボディ(クリア塗装)
  • ガラス・アクリルなどの平滑面
  • バイク外装の塗装面
  • PC・タブレット・ゲーム機など
  • 工具箱・ヘルメットなど硬くツルツルした面

✘ 貼れない/不向きな場所

  • 未塗装樹脂・ザラザラ面
  • 粉体塗装・梨地などの粗い面
  • 強いシリコン/フッ素コーティング面
  • 深い段差・強い湾曲をまたぐ位置

迷う場合は、ガラスや完全な平滑面が安全です。

3. 貼る前の準備

● 気温

cwt sheet image


適正は 10〜30℃。真冬・真夏の直射日光は避けてください。

● 脱脂(重要)

  • 中性洗剤で汚れとホコリを除去
  • 乾いた布で完全乾燥
  • パーツクリーナー/無水エタノールで油分除去

● 転写シートの圧着

転写シートの上から指 or スキージーで軽くこすり、デザインを密着させます。

4. 基本の貼り付け手順(ドライ貼り)

① 位置決め
仮置きしてバランス確認。必要ならマスキングテープで基準線を作る。

② “ヒンジ”固定
片側をマスキングテープで固定し、開閉できるようにする。

③ 台紙を剥がす
固定していない側からめくり、台紙だけをゆっくり剥がす。 デザインが台紙に残らないよう注意。

④ 貼り付け(圧着)
中央 → 外側に向けて少しずつ空気を押し出す。 一気に貼らず「数 cm ずつ」がポイント。

⑤ 転写シートを剥がす
角から低い角度でゆっくり剥がす。浮きがあれば押し戻して再圧着。

⑥ 仕上げチェック
指で軽く押さえて浮きやシワがないか確認。 24時間は洗車機・高圧洗浄を避けてください。

5. 長持ちさせるポイント
  • 高圧洗浄ノズルを近距離で当てない
  • ワックス/コーティング剤を強く擦り込まない
  • 凍結防止剤・強アルカリ洗剤は早めに流水で除去
  • ワイパーが当たる位置は避けると理想的
6. 施工に関するお願い(免責)

本ガイドは一般的な施工例です。 環境・塗装状態により結果は変動します。

貼付・剥離による塗装ダメージや跡残りは保証いたしかねます。

不安な場合はプロショップ・コーティング店での施工をご検討ください。